マラッカ

世界遺産に登録されたマラッカ海峡に面する港町は、カラフルなサーモン・ピンクの建物やニョニャ文化に触れあえる歴史のある街です。

東西貿易の要所としてして栄えたマレーシア西海岸南部にある世界遺産の街。サーモン・ピンクの鮮やかな建物が並ぶオランダ広場を中心に、ポルトガル、オランダ、イギリス統治時代の面影やニョニャ文化が色濃く残る街で、観光名所も数多く、世界中からの旅行者が集まります。のどかな小さな街にはノスタルジックな雰囲気が流れ、街を歩いているだけでも歴史を感じられます。シンガポールからはバスで約3時間で訪れることができます。