【廃止】タンジョンパガー駅（シンガポール駅）

鉄道ファン必見の駅。移転が決まっても歴史建築物として今後も君臨してほしい！

2011年7月にシンガポール北部への移転のため、廃止された鉄道駅。マレー鉄道の駅で、ここからマレーシア、タイへのアクセスも可能でした。シンガポール・マレーシア間の領土問題もあって、ここでひとまずマレーシア入国手続きと税関を行うという変則システムもすっかり名物（？）に。駅構内には名物といわれるお店がいくつかあり、昼間は近くのオフィスからランチ目当てで来る人もいっぱいで、食堂付近はいつも賑わっています。廃止後はまだ未定。周辺は歴史的建造物に指定されています。