シンガポールをイギリス植民地として開発したスタンフォード ・ ラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸した記念の地。ラッフルズ卿の銅と共に有名な観光名所のひとつ。ノース・ボート・キー沿いにあり、ラッフルズ卿像の隣りにはビクトリアシアター・コンサートホールがあります。1819年1月28日に初めてシンガプーラSingapuraに上陸し、何もない未開地だったこの地を貿易の中継地点として繁栄させたラッフルズ卿の功績はとても大きく、現在でもシンガポーリアンに慕われています。付近にはカフェやレストランもあるので、散策がてら足を運んでみるのもよいでしょう。
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スポット登録日:2010-12-15