1835年に建てられた、シンガポール最古のキリスト教教会。シンガポールに移住したアルメニア人の共同体によって設立されました。規模は小さいながらも白い尖塔とドーリア様式の柱が美しい教会で、アーチ型の窓で彩られた教会内部は、建築当時のままの姿を見せています。敷地内には白い石の彫像が瀟洒なメモリアル・ガーデンがあり、シンガポール国花の名前の由来となったアグネス・ジョアキムなど、シンガポールで亡くなったアルメニア人の墓石が並んでいます。都会の真ん中にありながら、穏やかな時の流れを感じさせる教会です。
基本情報
住所 | 60 Hill Street |
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営業時間 | (日-金)9:00-17:00、(土)12:00-17:00 |
休業日 | 無休 |
行き方 | MRTシティ・ホール(City Hall・NS25/EW13・ノースサウス線/イーストウェスト線)駅のB出口を出て、スタンフォード・ストリートを北西側へ1ブロック進みます。ヒル・ストリートに当たったら左折し、直進して1ブロックを過ぎると右手にあります。徒歩約7分。 |
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スポット登録日:2011-05-31